マリストというメーカーのタイルをよく使います。
住宅よりは店舗につかわれているのですが、住宅にももちろんグッドですよ!
冷たいかんじがするので、靴を脱ぐ文化の日本では使える部分はかぎられますが、雰囲気はやっぱりいいですね。
洗面台だったり、オリジナルキッチンをつくるときに選ばれます。
タイルも貼る職人さんによって雰囲気が微妙にちがって仕上がるんですよね。
こういう人の作業が伝わる仕事が、私は好きです。
マリストというメーカーのタイルをよく使います。
住宅よりは店舗につかわれているのですが、住宅にももちろんグッドですよ!
冷たいかんじがするので、靴を脱ぐ文化の日本では使える部分はかぎられますが、雰囲気はやっぱりいいですね。
洗面台だったり、オリジナルキッチンをつくるときに選ばれます。
タイルも貼る職人さんによって雰囲気が微妙にちがって仕上がるんですよね。
こういう人の作業が伝わる仕事が、私は好きです。
塗り壁のかっこいいところは、角です。
なんのことか??ですよね?
マニアックな話ですみません。
建築用語でいうところの おさまり がかっこよく仕上がるのです。
この細部のおさまりの積み重ねがものづくりだといってもいいくらい それくらい重要な細部。
でも普段見る分には そんなに主張してこないのでまずきにすることはありません。
ですが、雰囲気に十分な影響をあたえてくれる不思議な存在ですね。
昔の偉い人が言っていました。
神は細部に宿る と
建築に限らず いろんな部分できっとそうなんだろうな と....
人生での例外ですが、落ち込んだ時は細かいことは気にしないほうがいいですよね!
手前はお隣さんの土台です。
今回のkilin no ieはおくの白い外壁の細長い家になります!
三方を囲まれた圧倒的に不利な立地の狭小住宅ですが、一歩中にはいると狭さを感じないつくりになっています。百聞は一見にしかず!
是非現場に遊びにきてくださいね。
グレイを基調にしたシンプルなデザインで仕上がる予定です。
床はしっとり無垢材で、壁には一部ぬりかべを そしてリビングの天井は高く開放的に! 造り付けの家具にタイルばりの洗面台 お施主様と造り上げるデザインは毎回こちらも勉強になります。
あともうすこしで完成になります。完成内覧会のご案内もこちらで致しますので
時々チェックしてくださいね。
あともう少し がんばります!
木造住宅の耐震改修技術者講習会
昨日と今日の2日間 勉強してきました!
耐震とは? 簡単に言ってしまえば強くすることなのですが、ただ強くすれば良いというわけでもないところが木造の難しいところでもあり、醍醐味ですよね。
時代によって少しずつですが考え方もかわったり新しいアイデアが加わったりで、今は
10年前よりもまた進化しています。
それもそのはずですよね、スマホやpcなど、生活をとりまく環境はどんどんかわっているのですから、住宅業界も進化していくわけです。
従来の耐震 これは筋交いや面材で強くする考えです。地震に耐えるイメージですね。
最近よく耳にする制振 これは強くするというイメージよりも力を吸収して 建物のゆれを少なくします。
そして大型物件などで使われている免震。
これは建物と地盤とを完全にとはいかないのですが、縁を切ってしまうイメージです。
といったようにこれらの考え方を駆使して建物の強度を考えます。
世渡りも何事もバランスが大切ですね。
倒れない家をつくるには、倒れる原因を知ること。
勉強になりました。
こんにちは! いよいよはじまります!
テーマは 和ロマン
ロマンチックですね?そんなことないですね。(^^;)
では
kilin no ieができるまでを リポートしていきたいと思います。
完成までの間 お付き合い下さいませ。
まずは、建物の配置です。
設計図面を、実際の地面にうつします。
なにもない更地の状態のところに
本当に建物がたつのか?
、、、 建つんです!
っと
設計の段階でまずは、太陽と相談します。建物にどれだけ光をとりこめるかで、冬場の過ごしやすさがかなりかわって来るので、肝心要ですね。
一番重要視してる部分でもあります。
これをもとにご希望の間取りを考えていきます。
ご希望の条件、全てを満たす土地はなかなかないのですが、不利な立地でも建て方の工夫次第でいい家ができるものですよ! かえって条件がわるいところほど、面白い家になることが多いのであきらめないでくださいね。
今回の土地も真四角ではない変形の土地なので難しいのですが、うまくいきそうです! 川のせせらぎが心地よい いいところです。